オフィスの地震対策はお済ですか?

日本は世界的に見ても自然災害の多い国です。特に、地震や火山の噴火が多い国です。静岡県はフォッサマグナが県内にあるため、地震の発生リスクが高い県としてしられています。また、南海トラフ地震の発生時、静岡県は広範囲で震度6以上の大地震が発生する可能性が高いと想定されています。そのため、従業員の命を預かるオフィスは地震対策をしなければなりません。たとえ構造物が耐震構造であっても、オフィス家具や什器が固定されていなければ、従業員の命を守ることはできません。大規模な地震が起こる前に前もって準備をしておくことをおススメします。

静岡県浜松市、袋井市、掛川市、磐田市周辺の地震対策工事なら
浜松オフィスづくり.comにお任せください

浜松オフィスづくり.comは静岡県浜松市、袋井市、掛川市、磐田市周辺で、オフィス内の地震対策工事のサポートを行っています。私たちは地震に強いオフィスレイアウトの作成やオフィス家具や什器の転倒防止などあらゆるオフィスの地震対策に対応しています。静岡県浜松市、袋井市、掛川市、磐田市周辺でオフィスの地震対策をご検討中のお客さまは、浜松オフィスづくり.comにお任せください。

  • 地震に強いオフィスレイアウトへの変更

    地震に強いオフィスをつくるためには、まず地震に強いオフィスのレイアウトにしなければなりません。収納庫のすぐ前に執務室用の机を配置していると社員が怪我をするリスクが高まります。避難経路付近に大きめのオフィス家具や収納棚を置いていると地震発生時に避難経路を塞いでしまい、避難の妨げになってしまいます。あらかじめ、地震に強いオフィスレイアウトにしておくことでこうしたリスクは緩和されます。

    【地震に強いオフィスレイアウトのポイント】
    1.あらかじめ避難経路を確保しておくこと
    2.什器を窓ガラス付近に設置しないこと
    3.大きなオフィス家具や什器は避難経路に置かないこと
    4.執務スペースに什器などが倒れてこないオフィスレイアウトにすること

  • オフィス家具の地震対策地震発生により起こりうるオフィスでの人的被害の例として、収納庫などの大型オフィス家具の転倒があります。オフィス家具の転倒防止工事がされていない場合、地震の揺れにより倒れてしまうからです。そして、オフィス家具の転倒は人的被害だけでなく、通路の遮断にもつながる可能性があります。通路が遮断されてしまうと、避難の遅れを引き起こし、建物内の火災などにより助かるはずだった命を失ってしまう可能性があります。地震による被害を最小限に抑えるためにもオフィス家具を固定する転倒防止工事やオフィス家具同士を連結する地震対策工事が欠かせません。
  • ローパーテーションの地震対策地震発生時にローパーテーションの転倒を防ぐためにも、ローパーテーションを床に固定する工事や安全脚を設置する工事が地震対策として有効です。また、ローパーテーションの配置を変えるだけでも転倒を防ぐことにつながります。例えば、コの字型やH字型でのローパーティションレイアウトは、比較的強度も高く、倒れにくいです。これらのレイアウトに変更するだけでも地震対策の取れたオフィスにすることができます。
  • 開閉ロック機能付き収納庫への変更たとえ収納庫に書類や荷物を保管していたとしても、地震が引き起こす強い揺れにより、書類や荷物が飛び出る恐れがあります。荷物が飛び出てくることで近くにいる人に被害を与える危険性が高いです。収納庫の内容物の飛び出しを防ぐためにも、ラッチ機能(開閉ロック機能)付きの書庫を導入することで、収納庫にある荷物が飛び出ないようになります。
  • ガラスの飛散防止地震の発生によりガラスが割れ、飛散する可能性があります。ガラスが飛散してしまうと、オフィス外に飛び散り通行人に被害を与えてしまう可能性が高いです。こうした被害を最小限にするためにも、オフィスのガラスにはガラス飛散防止フィルムを貼る必要があります。ガラス飛散防止フィルムは安価に購入することができ、取り付けも簡単に行えます。また「合わせガラス」や「強化ガラス」のような耐震性にすぐれたガラスに切り替えることも一つの対策です。特に、「合わせガラス」は二枚以上のガラスを強力な樹脂で接着しているため、安全面のみならず、防犯性や防音面にも優れているガラスです。
  • 高耐震パーテーションパーテーションは床から天井までを間仕切り、床と天井に設置されたレールによって固定されています。一見頑丈に固定されているように見えますが、大きな揺れに襲われると、パーテーションがレールから外れてしまい、最悪の場合崩れてしまう危険性があります。高耐震パーテーションは地震の揺れを吸収することができ、レールから外れる危険性が低いパーテーションパネルになります。
  • 有事の際の災害備蓄品地震発生後には、社員の帰宅支援グッズや救助用品が必要となる場合があるので、会社としてしっかりと準備をしておくことをおすすめいたします。具体的には非常食や備蓄水、ハンマーやバール、ラジオ、救助笛、懐中電灯、ヘルメットなどが挙げられます。浜松オフィスづくり.comでは、お客さまの会社規模にあった最適な防災セット内容の提案ができます。有事に備えて早めに対策をとりましょう。
  • 防災ルールの作成

    オフィスの地震対策はハード面の対策を行うだけでは不十分であり、オフィスの防災ルールというソフト面の対策も必要です。ここでは、いくつか具体的な例を挙げさせていただきます。

    例1)収納庫の上にスペースがあっても、モノを置かない。
    地震対策として、収納庫本体を固定していてもその上に置かれたモノは固定されていないので、震災時に落下して従業員を怪我させる可能性があります。
    例2)普段からオフィスの避難経路や、通路にはモノを置かない。
    災害発生時に従業員の避難経路を塞ぎ、避難の遅れを招く可能性があります。

浜松オフィスづくり.comが選ばれる理由

オフィス作りのプロの目線で地震対策をご提案

完全なオフィスの地震対策はありませんが、理想に近づけることは可能です。オフィスの地震対策をするためには、地震発生時に発生する想定外のケースまで想定することが重要です。浜松オフィスづくり.comではお客さまのオフィスに対する要望をしっかりとヒアリングしたうえで、私たちのこれまでの地震対策に関するノウハウをもとにオフィスの地震対策をご提案させていただきます。静岡県浜松市でオフィスの地震対策を検討されているお客さまは私たちにご相談ください。

年間200件以上のオフィス施工実績

浜松オフィスづくり.comは、静岡県浜松市、袋井市、掛川市、磐田市周辺でオフィスの移転やオフィス内装工事、OAフロア工事、オフィスレイアウト設計などあらゆるオフィスづくりのサポートを提供してきました。現在では、年間200件以上の豊富なオフィス施工実績と経験があります。オフィスの地震対策には、現場での対応力と計画性が必要とされています。私たちはこれまでのオフィス施工の経験からオフィスの地震対策に求められる現場での対応力と計画実行力を培ってきました。静岡県浜松市、袋井市、掛川市、磐田市周辺のオフィスの地震対策なら、オフィスの施工実績と経験が豊富な浜松オフィスづくり.comにお任せください。

ちょっとした地震対策工事にも喜んで対応

浜松オフィスづくり.comは、オフィスの地震対策で必要となる工事を規模や工事内容に関係なく、親身なサポートをしています。「書庫一つだけ転倒防止工事」、「パーテーションを一つだけ地震対策を行いたい」など、相談しにくいちょっとしたオフィスの地震対策でも丁寧に対応いたします。オフィスにはどこに頼んだら良いのかわからない地震対策工事が存在します。オフィスの地震対策でお困りの際は、浜松オフィスづくり.comにご連絡ください。

浜松オフィスづくり.comの施工実績

浜松オフィスづくり.comは年間200件以上のオフィス施工実績があります。静岡県浜松市、袋井市、掛川市、磐田市周辺のオフィスの地震対策なら、実績が豊富な私たちにお任せください。

ご相談の流れ

1お気軽にご相談ください。
地震対策工事のご相談やお見積りは無料で対応しています。お悩み事やご依頼内容をお気軽にご相談ください。
2お打ち合わせ(現場調査)
まずはお客さまのオフィスに訪問をさせていただきます。そこでお客さまのご要望を伺い、地震対策工事についてお打ち合わせをさせていただきます。また、施工現場の確認も同時にさせていただきます。
3提案内容の確認、見積の提出
地震対策工事を提案させていただき、お見積を提示いたします。今後のスケジュールや地震対策工事の施工までの流れの確認も合わせて行います。
4オフィスの地震対策の施工
お打ち合わせで確定した内容をもとにオフィスの地震対策工事の施工を行います。浜松オフィスづくり.comでは、責任を持って施工管理を行います。工事品質もご安心ください。
5アフターフォロー
浜松オフィスづくり.comでは、万が一、地震対策工事に問題があるようであればやり直し工事を実施します。

施工事例

浜松オフィスづくり.comが静岡県浜松市でお手伝いしたオフィス移転やオフィスレイアウト設計、オフィス内装工事、パーテーション工事、オフィス家具など、様々なオフィス施工実績をご覧いただけます。浜松オフィスづくり.comは年間200件の豊富な施工実績があります。