スケルトン天井とは?オフィスデザインで人気な理由や導入費用について紹介
静岡県浜松市を拠点に、県内の企業様を中心にオフィスづくりをサポートしている浜松オフィスづくり.comです。当社では、オフィスレイアウトの設計・内装工事・移転支援・設備導入など、オフィスに関するあらゆる課題に対応しています。
今回は、オフィスで人気となっているスケルトン天井の人気の理由と導入の費用にいついてご紹介いたします。

スケルトン天井とは
スケルトン天井は、石膏ボードやジプトーンなどの天井材を撤去して、建物の構造体である梁や空調ダクト、配線などをあえて露出させた状態で仕上げる設計手法です。従来の天井材を取り除くことで、天井高が実質的に40cmから50cm程度高くなり、空間の圧迫感が大幅に解消されます。経年劣化で汚れが目立つ天井をなくすことで、執務環境の雰囲気を一新できる点も特徴です。近年は居抜き物件を活用する企業が増えており、既存の状態を活かしながら少ない工程で空間を刷新する手段として注目されています。
スケルトン天井がオフィスで採用される背景
スケルトン天井が選ばれる主な理由は、空間の開放感と洗練された視覚的効果にあります。天井が高くなることで視覚的な閉塞感が和らぎ、従業員にとって快適な就業環境が整います。開放的な空間は心理的な制限を感じにくくさせるため、自由な発想や独創的なアイデアを促す効果も期待されています。周囲を遮るものが少ない環境は、柔軟なコミュニケーションを誘発する一助となります。
導入における留意事項
スケルトン天井の採用にあたっては、意匠性だけでなく機能面での注意が必要です。
空調効率への影響
構造上、空間全体の容積が増えるため、特に暖房効率が低下する傾向にあります。暖かい空気は上部に滞留しやすいため、サーキュレーターを設置して空気を循環させるなどの対策が不可欠です。これに伴い、従来のオフィスに比べて光熱費が増加する可能性があることを考慮しなければなりません。
費用負担と施工範囲
導入費用の目安は1坪あたり約5万円とされていますが、建物の構造や工事範囲によって大きく変動します。単に天井材を撤去するだけでなく、照明器具や空調設備の再配置、配線やダクトの整理、火災報知器の移設といった付帯工事が発生するためです。
居抜き物件において、既に入居時から天井材が撤去されている状態であれば、解体費用を抑えて導入することが可能です。また、スケルトン状態で賃貸契約を結んだ場合は、原則として入居時と同じ状態で返却すれば原状回復の義務は発生しません。ただし、契約条件により細部の規定が異なる場合があるため、事前に貸主へ確認を行うことが重要です。
スケルトン天井に適した企業
この設計手法は、特に以下のようなニーズを持つ企業に適しています。
空間の広がりを重視する企業 :物理的な天井高を確保し、開放感のあるオフィスを構築したい場合に有効です。
独自のスタイルを求める企業 :クリエイティブな社風を反映させ、視覚的な印象にこだわりたい組織に適しています。
完成度を高めるためのポイント
スケルトン天井は天井材を剥がすだけで完成するものではありません。露出する部分が増えるからこそ、細かな仕上げへの配慮が求められます。配管やダクトの配置を整え、構造体に合わせた塗装を施すことで、無機質になりがちな空間を整えられた印象に変えることができます。照明の配置や配線の処理を含めた総合的な調整が、質の高いオフィス空間を実現するための鍵となります。
浜松オフィスづくり.comについて
浜松オフィスづくり.comは年間多数のオフィス施工実績があり、新築・移転・リニューアルから小規模工事まで幅広く対応しています。スケルトン天井のようなオフィスデザイン工事も、現地調査から施工までトータルでサポート可能です。オフィスづくりに関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。
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