ブラインドの故障原因と修理方法をご紹介
静岡県浜松市を拠点に、県内の企業様を中心にオフィスづくりをサポートしている浜松オフィスづくり.comです。当社では、オフィスレイアウトの設計・内装工事・移転支援・設備導入など、オフィスに関するあらゆる課題に対応しています。
今回は、ブラインドに発生しやすい故障の原因と、その修理方法についてご紹介します。

ブラインドの故障原因と修理方法をご紹介
オフィスで使用されているブラインドは、日常的な操作や経年による劣化の影響で、不具合や破損が起こることがあります。ブラインドの不調をそのままにしておくと、採光の調整やプライバシーの確保が難しくなり、執務環境の快適さにも悪影響を及ぼします。ここでは、よくある故障原因と修理の方法について分かりやすく解説します。
ブラインドの故障原因
1. コードの絡まりや断線
ブラインドを上下させるためのコードは、長年の使用や無理な操作によって絡まったり、摩耗して切れてしまうことがあります。コードに不具合が生じると、昇降が途中で止まったり、一部だけ動かなくなるなどの症状が現れます。
2. スラット(羽根)の変形や破損
スラットは、物が当たったり強い力が加わることで、曲がったり割れたりすることがあります。変形したスラットは見た目を損なうだけでなく、開閉動作に支障をきたす原因にもなります。
3. 昇降機構(ヘッドレール内部)の不具合
ブラインド上部のヘッドレール内部には、昇降をコントロールする部品が組み込まれています。この機構が故障すると、ブラインドが途中で止まったり、スムーズに操作できなくなる場合があります。
ブラインドの修理方法
1. コードの修理・交換
コードが絡んでいる場合は、慎重にほどいて正しい位置に戻します。コードが切れている場合は、新しいものに交換する必要があります。ヘッドレールを開け、コードを通し直して長さを調整することで修理が可能です。
2. スラットの調整や交換
軽い歪みであれば、手作業で形を整えたり、ドライヤーで温めて修正できる場合があります。完全に破損している場合は、同じサイズや色のスラットに交換するのが適切です。
3. 昇降機構の調整・部品交換
操作時に引っかかりを感じる場合は、ヘッドレール内のギアやプーリー部分を清掃することで改善することがあります。部品の摩耗が原因の場合は、該当部品を交換することで正常な動作を取り戻せます。
浜松オフィスづくり.comについて
浜松オフィスづくり.comは年間多数のオフィス施工実績があり、新築・移転・リニューアルから小規模工事まで幅広く対応しています。パーテーションパネルの工事も、現地調査から施工までトータルでサポート可能です。オフィスづくりに関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。
静岡県浜松市周辺の
オフィスづくりはお任せください
受付時間:平日9:00~17:00
- 【ご対応エリア】
- 静岡県浜松市中央区
- 静岡県浜松市浜名区
- 静岡県浜松市天竜区
- 静岡県磐田市
- 静岡県袋井市
- 静岡県菊川市
- 静岡県掛川市
- 静岡県湖西市
- 静岡県周知郡森町