オフィス・店舗のPタイル張り替え|床材選びのポイントと施工事例
こんにちは。
浜松オフィスづくり.comです。
当社では、静岡県内を中心に、オフィスのレイアウト設計や移転工事、メンテナンス、内装改修など、幅広いオフィスづくりをサポートしております。
オフィスや店舗において床材は、空間全体の印象を大きく左右する要素です。中でもPタイル(プラスチックタイル)は、価格・デザイン・耐久性のバランスに優れた床材として多くの現場で利用されています。ただし、適切なタイルを選ばなければ、施工後すぐに浮きや割れ、汚れやすさといった問題が発生する場合もあります。今回は、Pタイル張り替えの際に押さえておきたい床材選びのポイントと実際の施工事例をご紹介します。

用途に合わせたPタイル選びが仕上がりを左右する
Pタイルには、厚み・素材・デザイン・滑りにくさなど、多くの種類があります。
設置場所や利用環境に合ったタイルを選ぶことで、見た目だけでなく耐久性や安全性、掃除のしやすさまで大きく変わります。
逆に、利用目的に合わない素材を選んでしまうと、以下のようなトラブルが発生しやすくなります。
よくある失敗例
-
【事例1】店舗の入口に光沢の強いPタイルを施工 → 雨の日に滑りやすくなり転倒リスクが増加
-
【事例2】キャスター付きの椅子が多いオフィスに薄いタイルを使用 → 数か月で削れや歪みが生じた
-
【事例3】飲食店で低コスト優先のタイルを採用 → 目地が汚れやすく清掃の手間が増加
このように、価格や見た目だけで判断すると、後々の不具合に直結してしまうのです。
Pタイル選びの5つのチェックポイント
オフィスや店舗でPタイルを検討する際は、次の5点を意識しましょう。
-
耐久性
人の出入りが多い場所やキャスターを多用する環境では、摩耗に強いタイルが必要です。 -
防滑性
来客が多いエントランスや水に濡れやすい場所では、エンボス加工のある滑りにくいタイルを選びましょう。 -
デザイン性
木目調や石目調など柄の種類によって空間の雰囲気が変わります。内装全体との調和が重要です。 -
メンテナンス性
清掃のしやすさや汚れにくさも大切です。抗菌仕様やワックス不要タイプも人気です。 -
価格と施工性
厚みや素材によって費用や施工期間は異なります。コストと仕上がりのバランスを考慮しましょう。
まとめ:適切な素材選びと丁寧な工事が成功のカギ
Pタイル張り替えは、単なる床の更新ではなく、働きやすさや来客時の印象にもつながる重要な工事です。選ぶ素材と施工の精度次第で、快適性や安全性が大きく変わります。
浜松オフィスづくり.comでは、床材の選定から施工、アフターフォローまで一括対応しております。豊富な実績をもとに、最適なPタイル工事をご提案いたします。オフィスや店舗の床リニューアルをお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
浜松オフィスづくり.comについて
浜松オフィスづくり.comでは、年間200件以上のオフィス施工実績を誇り、新築・移転・レイアウト変更から小規模な工事まで、あらゆるオフィスづくりに対応しています。
今回ご紹介したような工事についても、現地調査から施工まで一括でご対応可能です。オフィスの安全性や設備に関するお悩みがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
静岡県浜松市周辺の
オフィスづくりはお任せください
受付時間:平日9:00~17:00

- 【ご対応エリア】
- 静岡県浜松市中央区
- 静岡県浜松市浜名区
- 静岡県浜松市天竜区
- 静岡県磐田市
- 静岡県袋井市
- 静岡県菊川市
- 静岡県掛川市
- 静岡県湖西市
- 静岡県周知郡森町